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【頂への挑戦2】ダウ理論を使ったエントリー【ダウ理論マスター】

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どうも、Hakaseです。

 

いよいよ今年も残りわずかになりましたね。

早いものですが、今年もやり切って来年を迎えましょう!

 

ダウ理論て学んでみたが実際にチャートにするとどう使っていいのかがわからない、、

過去の私はこういった 悩みがありました、、

 

本を読んでもグラフとかが書いてあるだけでチャートでのエントリーは特に書かれていない、、

どうして使っていいのか 迷っていました、、

 

過去の私がこんな感じだったのでダウ理論を実際に勉強して使えるように今回も入れて4回にわけて書きました!

ほかの記事はこちらから

↓↓↓↓↓

①売るの?買うの?知ってればどっちかわかるダウ理論

②多くのトレーダーが使うダウ理論の欠点とは?

③ダウ理論を使ったエントリーはどこでしたらいいのか?

 

そして今回はチャートを使ったダウ理論のエントリーポイントです。

 

 

チャートでダウ理論の理解を深める


 

ダウ理論 エントリー

 

こちらは下向きの流れから高値を超えていき上向きの流れに変わっていくところです。

これをダウ理論を使いながら エントリーポイントを探していきます。

 

・Aのポイント

 

サインが出たが確実ではありません。騙しという場合もあります。

もし入るとしたら損切りは一度ラインで跳ね返された安値を作った下におきましょう。

勝率が高ければいいと思いますが損切りが大きくなるのであまりおすすめはできません

 

・Bのポイント

 

流れが上向きになっていて、しっかりと緑のサポートラインで跳ね返されたのを確認してから入りましょう

ラインにタッチではいるのもこの場合アリだと思います。

このポイントはわかりやすく損切りも、ラインの少し下に置けばいいので損も少なく利益も大きく狙えるポイントです

 

・C のポイント

 

高値を更新したところでエントリー。流れが上向きになったので 入ってもいいと思いますが、損切りがラインの少し下と 大きくなってしまいます

 

・D のポイント

 

Bのポイントでは入れなかった人がもう一度ラインに触れ、反発したのを確認して入ってくるので伸びやすい。

こちらも損切りが、ラインの少し下と小さいのでBで入れなかった人にもう一度チャンスのポイントです

 

 

以上がこのチャートだとエントリーできるポイントです。

損切りが浅く利益が大きく狙えるところなんでおすすめのポイントはBとDです。

これはほんの一例ですが毎回こういったパターンが出ていますあなたのトレードにぜひ生かして使ってみてください

 

 

今回も最後までありがとうございました。今後もよろしくお願いします。